演出家PROFILE

大岩美智子  
2002年に舞台芸術学院本科演劇科を卒業し、2003年に同期生と『劇団ジュークスペース』を結成。主宰・作・演出を務める。
主な作品に『銀河英雄伝説~外伝 オーベルシュタイン編~』(2011年:演出)、『中野ブロンディーズ』(2008年・2011年:演出)、『ホリプロ製作「12人の優しい殺し屋」』(2010年:演出)、『東京ハートブレイカーズ「ソルジャー」』(2008年:作・演出)などがある。【Twitter】


出演者プロフィール

陰山泰
兵庫県出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田演劇研究会出身。早稲田大学在学中、早稲田「新」劇場(その後「劇団DA・M」と改名)を結成。
遊◎機械/全自動シアターを経て、舞台を中心にテレビ、映画など映像のフィールドにも活動の場を広げている。ナポリには2011年より参加。【Twitter】

有馬自由
京都府立大学文学部社会福祉学科卒業1988年 劇団善人会議(現・扉座)に入団。劇団公演のほか、95年に企画はじめ(現・泪目銀座)の旗揚げにも参加。安定した存在感を武器に外部出演も多数。ナポリには2011年より参加。【Twitter】

有川マコト
1993年に発足した「芝居企画絶対王様」の旗揚げ公演に参加して以来全ての公演に参加。抜群に安定感のある芝居と、渋い声で観客を魅了する。2018年モジリ兄とヘミングに参加。ナポリには2011年より参加。【Twitter】

瓜生和成
1996年青山劇場「銀河鉄道の夜」で白井晃氏と出会い、遊◎機械/全自動シアター等に出演。ナイロン100℃などの公演に参加の後、1998年に東京タンバリンに出演し劇団員となる。以後 ほぼ全作品に出演。2019年、東京タンバリンを退団し小松台東に入団。ナポリには2011年より参加。【Twitter】

細見大輔
演劇集団キャラメルボックスに1995年~2009年まで在籍。恵まれたスタイルと端整な顔立ちで舞台に立てば一回り二回りと大きく見える華のある、おおらかで多彩な役者。時代劇から現代劇、古典と幅広く活躍。ナポリの脚本を担当している。ナポリには2011年より参加。【Twitter】

生津徹
1991年東京YMCA英語専門学校を卒業後、ロンドンのマウントヴュー・アカデミー・オブ・シアター・アーツに入学。 卒業までに芝居の他、パントマイム、声楽なども学ぶ。帰国後ギターをモチーフにしたパフォーマンスを全国で活動。2018年日中合作の主演映画『心魔師』公開。ナポリには2012年より参加。【Twitter】

山口森広
幼少期から活動を始め、映画『バトルロワイアル』ほかで活躍。劇団ONEOR8以外にも舞台、映像に多数出演。多くの人に愛されるキャラクターは、CMでも引っ張りだこである。ナ・ポリプロピレンでは、劇作や作詞も担当する多彩さを発揮。ナポリには2012年より参加。【Twitter】

海部剛史
大学在学中の1991年「無名塾」入塾。「令嬢ジュリー」の村人F役でデビュー。NHK朝の連続テレビ小説「やんちゃくれ」では個性的な役柄を演じて注目される。以降、テレビ、舞台、ラジオドラマ等多方面で活躍。2014年公開の映画「熊野から」で主演を務めた。ナポリには2013年より参加。【Twitter】

福本伸一
劇団ラッパ屋所属85年早稲田大学教育学部卒業。ラッパ屋旗揚げに参加。主力メンバーとして活躍しながら、TV、外部舞台出演など多方面に活躍中。ナポリには2015年より参加。【Twitter】

佐久間淳也
1996年より現在までファインベリー全公演出演。椿組など外部公演にも多数出演。ナポリには2015年より参加。

辰巳智秋
1996年早稲田大学演劇研究会に所属し02年まで活動、身長180センチ 体重130キロの巨体を生かした豪快な大技はもちろん、繊細な演技にも評価が高い。03年より劇団「ブラジル」に参加。『苦笑系喜劇』をキャッチフレーズに、どうしようもない人間たちの悲哀を、コミカルかつロマンティックに演じる。最近はその演技力と歌唱表現力で本格的なニュージカルにも出演している。ナポリには2016年より参加。【Twitter】

恩田隆一
1998年より、劇団ONEOR8(ワンオアエイト)旗揚げに参加。現在に至るまで、ほぼすべての作品に出演している。キャラクターの強いアクセントのある役柄や、その正反対であるもの静かな役柄などそのシュチュエーションになくてはならない存在感を出す俳優である。TV「演技者」(CX)、「サラリーマンNEO」 (NHK)、映画「コンセント」、「容疑者 室井慎次」など映像の世界でも着実に評価されている。ナポリには2017年より参加。【Twitter】

古屋治男
演じるだけに留まらず、舞台の脚本、演出をも精力的にこなす才能とバイタリティーの持ち主。消防士として災害現場で活躍。(1982~1986年)ナポリには2017年より参加。

大高雄一郎
高校1年の頃より映画撮影に関わり、役者として意識し始める。
人に勧められた舞台のオーディションで、石山作品の「カメコが笑った日(07年演劇集団WHATCOLOR公演)」に出会う。
石山の世界感に惚れ込み、08年Theatre劇団子の劇団員として入団。ナポリには2018年より参加。【Twitter】


ゲスト出演

岡田達也

佐野大樹

森山栄治

多田直人

伊勢大貴